米債利回り上昇!

東京時間に下がってしまったドル円。果たしてこのままズルズル行くかと思いきや、急激にドーンっと上がりましたね。

東京時間昼頃には113.6円だったのが、欧州時間に入るや否や114円台を回復。下がった分を取り戻せました。

一体何があったのかというと、米債利回りの上昇です。10年債は一時2.53%まで上昇して、ドル買いが先行。ただドル円114円がボーダーラインになっていた為か、114円台へつけるとドル売りが優勢となりました。 さてNY時間です。

メインは何と言っても、ADP雇用統計でしょう。3月利上げに大きく関係しそうなのは、10日に発表される分になりますが、ADP雇用統計も例外ではありません。前回24.6万人に対して18.9万人と20万人を下回っていますが、果たしてどうなるのか!?

そのADP雇用統計が発表されました!農業部門以外の民間雇用者数は29.8万人と、予想18.9万人を大きく結果を弾き出しました。

特に多かったのが建設・製造の雇用で、3年ぶりの大幅な伸びを記録。おかげで3月利上げの可能性はほぼ「確実」と捉えている人は、増えて来ました。

その証拠に、ドル円は114.0円から114.7円にまで一気に急上昇。ユーロ円も120.0円から121.3円にまで駆け上がりました。しかし為替市場が活気づいたのは、ほんの一瞬だけ。

3月利上げについては既に織り込み済みで、”その先”を見据えた展開となっています。 でもADP雇用統計が強い結果を出したことにより、10日に予定されている雇用統計の注目度は増したと言っても過言ではありません。

米国雇用統計が各為替相場へ与える影響を詳しく解説しているサイトがありましたので参考の為に見ていたほうがいいですよ!→http://fxtrend.jp/column-job.html