荒れる欧州

欧州時間に入るとドル円は112.8円からガンガン下がり、一時112.2円につける場面も出て来ました。米10年債利回りが2.45%台まで低下、またNYダウ先物の下落しており、円買いが起きやすい状況となっています。

更には昨日のFOMC声明により、次回ヒントの利上げが無かったのも影響しているのでしょう。東京時間ではピリピリとした空気が流れていましたが、欧州時間は少々荒れてしまっています。ある意味予想つきやすい展開ではあるものの、日本の景気のことを考えると、あまり良い状況とは言えませんね。

さてNY時間です。気になるのは毎度お馴染みの、トランプ政権の行方でしょう。このオジさん..じゃなかった大統領が何をしでかすのか、今は全く予想がつきません。

混乱と慎重

週明け30日の東京時間は、全体的にピリピリと緊張感に包まれる展開となりました。トランプ政権が掲げている政策への警戒感により株価が抑えられ、日経平均株価は前営業日比-98.55円の1万9,368.85円となりました。

一方ドル円も緊張感に押し潰されてしまったのか、朝方には114.9円につけていたものの、一時114.3円にまで下落する場面も見受けられました。ただ今週は日銀の金融政策決定会合や、FOMCが予定されています。何かと混乱はしているものの、状況を見極めたいという思惑もあるのでしょう。

さて欧州時間です。引き続き苦しい展開が予想されますが、なんとか今は踏ん張るしかありません。懸念材料だらけなので市場が活気づくかと問われると何とも言えませんが、慌てることなく冷静に対処したいものです。

振り回されっぱなしの市場

ムニューチン次期財務長官の「過度に強いドルはマイナス」との発言を受けて、ドル円は一時期112.5円まで値を下げてしまいました。その後はなんとか113円台まで回復はしたものの、重い展開は相変わらず。

現時点では112円を下値として捉えて、113円になったら動き出した方が確実かもしれません。大きな儲けは出ませんが。 ともあれトランプ政権に振り回されっぱなしの市場で尚且つこれといった材料も無かったので、動きづらい展開となりました。

さて欧州時間です。注目はイギリス最高裁判所のEU離脱議会承認の判決がどう出るかでしょう。判決次第によってはポンドが大きく動き、ドルや円にも影響が出るかもしれません。EU離脱にトランプ政権と頭の痛いことが立て続けにありますが、何とかここは踏ん張って行きましょう。

今度はヨーロッパを攻撃

最近プライベートの方が忙しく、経済ニュースが中々追いつけない状態。ちなみに17日アメリカは祝日でお休みだったそうで、何ともうらやましい話です。だけどヨーロッパの方は、おちおちと休んでいる状態じゃ無かったようですね。

引き金となったのは、トランプ次期大統領。あのオジさん、今度はヨーロッパの自動車メーカーに矛先を向けたようで、自動車メーカーの株が下落しました。更にイギリスだけでなく他にもEU離脱する国が出て来るぞとも言ったようで、もうむちゃくちゃです。

これが、イギリスのハードブレグジットが囁かれている中でだから投資家もたまったものではありません。 厳しい状況はしばらく続きそうですが、とにかく今は何とか耐えて行きましょう。

ハードブレグジット懸念

欧州時間に入ると、ポンド円がストーンと値を下げてしまいました。東京時間では142.7円だったのが、欧州時間に入ると141.9円まで下値を広げます。この影響を受けてかユーロ円は123.6円から123.0円へ・ドル円も117.1円から116.8円へと動いてしまいました。

一体何があったのかと言うと、EU離脱関連です。イギリスのメイ首相はテレビインタビューにおいて、「イギリスは断固としてEU離脱を行う!」と方針を固めました。お蔭でハードブレグジット懸念が強まり、ポンド売りが優勢になりました。

さてNY時間です。ハードブレグジットという嫌な空気が流れているので、ドル円118円てのは厳しそうですね。上がったとしても117円半ば辺りか?米長期金利が上がれば118円はあり得るとは思いますが、どうでしょう?

プレイバック!

年明け早々にまさかの「ぎっくり腰」にやられてしまい、市場を追うにしても酷い時で3分が限度。それ以上いると立てない・そして息も出来ない。マジで。キツイです。

でもそんな最中にも何とか追いかけることは、一応は出来たのでプレイバック! 市場を動かしたのは「雇用統計」と見ている専門家が多く、個人的にはこの意見には賛成。

だけど大きく揺るがしたとなったら、トランプ次期大統領の“企業攻撃“でしょう。お蔭で自動車を中心とする日本株は下がり、円高ドル安へ一直線。考えるだけでもぎっくり腰が悪化しそうです。

勘弁して下さい。 今週はトランプ次期大統領の記者会見が予定されており、内容次第によっては嫌な方向へ動くかもしれません。十分に警戒を!

新年早々のマーケットは?

株価や通貨の動きはそこまで悪い訳ではありませんが、少々物足りなさを感じるのは気のせいでしょうか?年初めだからある意味仕方ないかもしれませんが、折角気合を入れて臨んだのに肩透かしな思いがあります。

その中で支えになったのが自動車販売と原油価格の好調。自動車販売は景気の上向きや、ガソリン価格の低下により過去最高を記録!幸先良いスタートと見て良いかもしれません。

でもFOMC議事要旨において、「緩やかな利上げが適切」としながらも、「ペースが加速するかもしれない」と言及。今後、注意はしておきたいポイントですね。

尚ドル円は117.3円~117.4円の間を推移。4日のNYダウは2万$へと行きたいものの、現実味を帯びた数値となっています。

FOMC利上げ決定!

FOMCは予想通り、1年ぶりに0.25%の利上げを決定しました!そして来年の利上げ回数については前の2回から3回へと引き上げられ、利上げペースが上がるとのことです。

利上げ決定のニュースを受けて株価と通貨は大激変!午前中は冴えない米指標もあり、様子見ムード一直線。でも発表がされた途端に大きく動きまくり、ドル円は115.1円から117.3円にまで駆け上がりました。

ある程度予想されていたから、上がったとしてもせいぜい116円前後かと思っていたのですが、凄いことなってますね。

さて東京時間はと行きたい所ですが、おそらく東京時間も利上げの影響は直撃するでしょう。ドル円は117円よりも上がりそうな予感がぷんぷんしますが、こればかりはじっくりと見極めたいものです。

PLAY BACK!

先週のドル円は、思っているよりも底固い展開だったように思います。週初めに行われたイタリアの国民投票において憲法改正は否決。首相も辞任を表明し、円買いが進みました。

このままズルズル買いが進むかと思いきや、イタリア大手銀行に“救いの手”が差し伸べられ、何とか食い止めることに成功します。 ただ米金利が下がったことにより、円買いに止まる気配は無し。でもECBの資産買い入れ延長によってユーロ売りドル買いが進みました。

なんだか、ヨーロッパに終始振り回されっぱなしだった気がします。イタリアに関しては落ち着いたと見て良いかと思いますが、政治がどうなるか些かの不安がありますね。またEUの判断にはちょっと驚いたものの、個人的にはわりと強気な姿勢が伺えたように思いました。

全然動かない

前日のNYダウの調子が良かったので、日経平均株価もかなり上がるかと思いきや…全く上がりませんでした。

午前は1万7,200円台と前日比超える勢いだったものの、昼にかけて落ちていき、最終的には1万7,171.38円と前日比を下回る結果となりました。


きっかけとなったのが、言われなくとも分かるでしょう。大統領選挙です。

正直、どっちが大統領になるのかまだ分かりません。クリントン候補が勝つんじゃないかと言うムードが漂ってますが、万が一のこともありますからね。


だからなのか、ドル円は104.4円からピクリとも動かない。特にこれと言った材料が無かったのもありますが、まあ動かない。

欧州時間に入ればまた展開は変わるかもですが、でも本当にどうなるんでしょうか…。